大家さん向け
サービス紹介
加瀬の店舗サブリース
サブリースとは、(株)加瀬店舗開発が大家さんから物件を一括して借り上げ、テナント募集から管理業務までを受託する仕組みです。
(株)加瀬店舗開発が大家さんの煩わしい業務を代行し、大家さんは安定した収益を確保することが可能です。
一般的に空室時の賃料保証を行う場合は、15%~20%のサブリース費用となります。
立地によっては空室の心配が少なく、煩わしい業務のみを代行して欲しい大家さんのため、パススルー型のサブリースや管理委託の業務も行います。
尚、受託する業務内容により5%~15%と、その費用は異なります。
サブリース費用、管理委託費用の目安
・固定型賃料保証 15%~20%
・パススルー型サブリース 10%~15%
・管理委託業務 5%~10%
不動産仲介業者へテナント成約の度に、テナント紹介料(賃料1ヶ月分)をお支払いの大家さんも多いと思います。
中・長期的にかかる費用と大家さんが行う煩わしい業務をすべてトータルで比較なされてみては如何でしょうか。
一般賃貸と店舗サブリースの比較
外的要因によるリスクとしては、この30年をみても平成不況(失われた10年)と2007年からの世界金融危機がありました。
2009年のリーマンショックを含む国際的な金融危機は記憶に新しいことと思います。
また、外的要因によるリスク以外にも、稼働率と空室時の機会損失を考慮した場合、サブリースは魅力的な選択肢になり得ます。
物件を購入する際、どのような検証をなさいますか?建物のレンタブル比、稼働率をいくつに設定して、家賃収入を試算なさいますか?
一般賃貸での物件運用をお考えの方も、多くの方は稼働率を80~90%で試算していませんか?95~100%の稼働率で試算する強気の方は少ないと思います。
視点を変えると、
実は稼働率の80%も家賃保証の80%も家賃収入の金額は同じなんです。
改修・リフォーム工事と工事資金のご相談まで
(株)加瀬テナントサービス 一級建築士事務所、建設業免許
160棟の所有ビルの入居工事、原状回復工事は、基本的には指定業者が行います。
グループ内には建設業の免許を持つ法人もあり、建設会社に丸投げするという工事は行いません。直接、工務店、塗装業者、大工などに発注し、工事の単価を下げる努力を常にしています。
2022年10月現在で協力業者として登録されている法人、個人は340軒を超えています。
(株)加瀬フィナンシャル 貸金業免許
大規模改修やコンバージョンには多大な費用がかかります。資金のメドがたたず、長期的な修繕を怠ると資産価値は減るばかりとなります。
現状の間取りでは出店候補にならない物件も改修工事で候補となります。また、スケルトンでの引渡しが必須条件のテナントと契約する場合、工事をしないという選択はないでしょう。
加瀬グループでは資金調達のお手伝いも可能です。固定型賃料保証での契約の場合、収入と返済が明確になりますので、大家さんの将来的な生活設計もし易いことと思います。
工事資金の分割返済を組み込む事も可能です
加瀬グループで受注した改修・リフォーム工事の費用は、サブリース契約の保証賃料での分割支払い(相殺)も可能です。
融資を受けるほどの金額ではないが、一括での支払いには大きい金額を無理のない回数で分割してお支払いいただく事ができます。